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奈良県立医科大学対策奈良県医大合格への指針

奈良県立医科大学の出題傾向と対策

★入試データ
●前期試験配点
センター試験:900点【英語200点 数学200点 国語100点 理科300点 社会100点】
二次試験:450点【英語150点 数学150点 理科150点(物化生から1科目)】
総点:1350点満点(総合判定の資料としての面接試験も課される)
※センター試験理科は物理・化学・生物より2科目選択
※センター社会は世界史B・日本史B・地理B・現社・倫理・政経・倫政より1科目選択

●後期試験配点
センター試験:300点【以下の※をご参照ください】
二次試験:900点【英語225点 数学225点 理科450点(物化生から2科目)】
総点:1800点(総合判定の資料としての面接試験も課される)

※センター試験の扱いについては、まずは前期試験と同一の指定科目・同一の配点(900点満点)にて第一段階選抜を実施(15倍)するそのあと900点満点を300点満点(各科目を3分の1ずつ)に圧縮し、二次配点900点と合わせて総点1200点にて合否判定を行う

※合格者最低点については2013年度より前期・後期共に試験科目や配点のリニューアルが行われたため、2012年以前のデータは参考になりません。よって割愛致します。

●再受験・多浪差別
前期:全くなし。安心して受験できます。
後期:2013年度から募集人員・入試科目・配点全てにおいて大幅な変更がありました(募集人員は53名に増員)。詳細は調査中ですが再受験・多浪生に不利は全くないという点はこれまで通りと思われます。 


★各科目の傾向分析と対策
●英語

●数学
【出題傾向・難易度】
試験時間:?分 問題構成:大問4題・各問2〜3の小問から成る

※10段階難易度評価:8

【奈良県医大数学対策】
※出題